新入職医師からの自己紹介、
今年度5人目となります。

このたび、5月7日より
調布東山病院に入職しました
宮方啓行と申します。
整形外科を担当させて頂きます。
よろしくお願い致します。

平成19年に日本大学医学部を卒業後、
同大学の研修医を経て、
日本大学整形外科教室に入局しました。

大学病院とその関連病院で12年ほど働き、
骨折をはじめ脊椎外科を専門に
勉強させて頂きました。

脊椎と言っても、頸椎・胸椎・腰椎とあり
それぞれの部位により
出現する症状が異なり、
治療方法も違います。

特に大学病院では
様々な脊椎手術を行い、
手術加療や保存加療での
メリット・デメリットを
勉強させて頂きました。

整形外科の分野は
転倒や外傷による骨折・打撲や
スポーツによる障害、
加齢に伴う関節・脊椎疾患など
多岐にわたります。

また、障害を訴える年齢層も
幅広いのが現状です。
同じ病気・疾患であっても、
その患者さんの全身状態や運動能力、
加齢による障害などの違いにより
治療方法・手術方法は異なります。

患者さん個々の状態、背景を
よく理解したうえで、
より良い治療選択ができればと
考えております。
どんな些細なことでも
構いませんので、
何かお困りのことがあれば
ご相談いただければ幸いです。