10月11日木曜日の午後、
調布市役所健康推進課主催の
「ピンクリボンキャンペーン
 乳がん検診普及啓発イベント)」
が行われました。

30歳から60歳の女性の
がん死亡原因の多くは乳がんだそうです。

日本では乳がん検診の受診率が低く、
気づいたときには既にがんが進行していた
ケースが多いことが挙げられています。

ピンクリボンキャンペーンは
そういった状況を変えるために。
「月に一度は自己検診を、
 そして、早期発見・早期治療のために
 是非乳がん検診を受けましょう」
という、乳がんに対する意識を高めることを
目的とした活動です。

東山会公認ゆるキャラ“きたみん”も
昨年に続いて、
このキャンペーンに参加しました。

今年は、
調布をホームタウンとしているLIXILの
アメリカンフットボールチームの選手の方々が、
LIXIL DEERSのキャラクター、DEERくんと参加。
一緒に調布駅前で自己検診啓発グッズを
配布しました。

調布東山病院でも、10月10日(水)から
21日(日)の17時~21時の間、
病院看板と一部の窓を
ピンク色にライトアップしています。

皆さまのご健康が守られますように。