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病院ブログ「東山だより」 月別: 2016年11月

【桜ヶ丘東山クリニック】患者さま勉強会に参加して

2016年11月28日

2016年10月23日(日)、
桜ヶ丘東山クリニックでは
毎年恒例の患者さま勉強会を行いました。

今年度のテーマは
「カルシウム・リンのコントロール」と、
ベッドサイドでの簡単な運動、
そして患者参加型の避難訓練を行いました。

貴重な休日の開催にもかかわらず、
25名の患者様とご家族の方にご参加頂きました。

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勉強会では片岡医師より、
透析患者様にとってなぜカルシウムと
リンのコントロールが大切なのか、
わかりやすく楽しい講義がありました。

定期的に行う採血でリンの数値が高い時、
日頃から食事や内服に気を使っている患者様に、
さらに食事内容や服薬状況を細かく確認するのは
心苦しく感じることも多いのですが、
勉強会後に実施したアンケートでは
「今までリン、リンと言われてきたが、
 説明を聞き多少その意味がわかった」
「患者もたくさん勉強して、病気のことを
 知っていかなければいけないと思った」
という声をいただくことができました。

ベッドサイドでの簡単な運動では、
ラジオ体操と1分片足立ちを行いました。

ラジオ体操もしっかり行うとなかなかいい運動で、
今後のためにも体を動かすようにしたい、といった
声や笑顔も見られました。

今回の勉強会が日常生活に簡単な運動を取り入れる
きっかけになればと思います。

そして最後に、『透析中に大きな地震が起きた』
という想定での避難訓練を行いました。

患者様には、実際に手に疑似透析ルートを付けた
状態でベッドに寝て頂き、スタッフも
「災害時アクションカード」を首から下げて、
それぞれの役割に応じた動きを実践しました。

緊急地震速報のデモ音を流し、
地震により停電した想定で照明が消えた透析室は
昼間でも暗くて少し怖い雰囲気となり、
実際に患者様からも「怖い」という声が聞かれました。

確かに、もし抜けてしまえば大出血に繋がる
透析ルートが入っていて、自由に身動きができない
状況での大きな地震は、患者さまにとって
大変な恐怖であるということをあらためて
実感しました。

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その後は避難が必要という想定でしたので、
スタッフは順番に患者さまのもとに向かい、
バッテリーで動く透析モニターの明かりを頼りに
返血・抜針操作を行いました。

そして実際に避難口から外へ出るところまで行い、
最終的には全員が透析室の外に避難しました。

薄暗い透析室から、無事返血操作を終えて
避難してきた患者さまの笑顔が印象的でした。

実施後のアンケートでは、
「実際の行動がわかった」
「定期的にやって欲しい」
「患者・スタッフともに訓練になり、
 本当に地震が来たときに役立つ」
という声や、
「避難の順番を待つ間が不安だと思うので、
 全体の進行状況についてのアナウンスが
 あるといい」
といった意見も聞かれました。

これまでも、避難ルートの確認などの訓練は
行ってきましたが、「透析中の震災」という
想定での訓練は患者さま・スタッフ共に初めてで、
お互いにどう動いていくのか、今回の訓練を通して
イメージできたことは大変よかったと思います。

患者さまのご意見も今後に活かしながら、
こうした訓練を繰り返し行って実際の災害に
備えていきたいと思います。

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医療安全勉強会

2016年11月25日

医療機関では「医療安全」に関する勉強会を
年2回程度行うことが義務付けられており、
職種を問わず全職員が受講します。

今年度は春に1回目として
「医療安全とインフォームドコンセント」
をテーマに実施。

※クリックで前回の記事が開きます

そして2回目の先日は外部講師をお招きし、
「ヒューマンエラーの認知科学」と題して
ヒューマンエラーを心理学の観点から
解説していただきました。

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うっかりミスをどうやって防ぐか?

原因は、
・注意がそれる
・注意が薄れる
・強い誤った記憶
・弱い正しい記憶
といった、ノンテクニカルな心理的要因や
身についていない技術、いつもと違う行為に
よるものが殆どです。

そこで、人と人、人と手続き、人と道具(機器)、
人と環境、人の教育という多角的なアプローチが
重要になってきます。

講演では実験映像を用いて、人間の脳の処理能力や
注意の持続時間の限界を認識したり、
『指差確認』の効果を体感したりしました。

職業を超え、また職場だけではなく、
ご家庭やどんな場面にも起こりうる
「うっかりミス」。

そのメカニズムを知ることで、
しっかり防ぎたいと思います。

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 講師の静岡英和学院大学短期大学部 
 重森先生を囲んで記念撮影

お鍋の季節

2016年11月21日

街は秋色、美しく紅葉が目を楽しませてくれています。

年賀状の販売も始まり、いよいよ師走に向けて
時の進み方が一層速さを増しています。

寒い冬といえば、「鍋料理」が定番。
野菜や魚、肉など多くの具が入っていて
栄養バランスが良く、また皆で鍋を囲むことから
コミュニケーションも取れるため、
心身ともにポカポカ温まる効果があります。

手軽にたっぷりの栄養が取れるお鍋、
これから数ヶ月、食卓に登場する機会が
多くなるのではないでしょうか。

11月は蟹が解禁になる時期です。

蟹の栄養といえば、代表的なのはタウリンです。
タウリンにはコレステロールを下げて動脈硬化を
予防したり、胆汁を分泌させて肝機能を強化する
働きがあるそうです。
またカルシウムも沢山含まれています。

少し贅沢なお鍋ですが、年末年始、
皆が集まるときにいかがですか。

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イラスト:続木寿子(医事課)

お持ちですか? お薬手帳

2016年11月15日

お薬手帳とは・・・
あなたの服用しているお薬の名前、
飲む量や回数などを記録する手帳です。

1冊持つことで、日本全国どこの病院や薬局でも
使うことができます。

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適切に記載されたお薬手帳を持つことで、
同じ種類の薬が複数の医療機関で出されることや、
薬同士の飲み合わせによるトラブルのリスクを
防ぐことができます。

また薬のアレルギーや副作用の経歴だけでなく、
薬を処方する際に注意が必要な過去の病気も、
受診する医療機関に正しく伝えることができます。

災害時や旅行に出かけた先での急病時などでも、
お薬手帳を持っていれば、今までに受けた治療や
普段飲んでいる薬が分かり、適切な処置を
速やかに取ることができます。

病院や薬局では薬を安全に飲んでいただくため、
他の医療機関の薬の確認も行っています。

いずれの病院・薬局にかかる場合でも、
保険証・診察券とお薬手帳をセットにして
お出しください。

またお薬手帳は1冊にまとめていただくと、
漏れなく正確に伝えることができます。

複数お持ちの方は、一度最寄の薬局に
全てのお薬手帳をお持ちの上、
薬剤師にご相談ください。

第9回 調布薬薬連携

2016年11月11日

東山会では毎年2回「調布薬薬連携」という会を
開催しております。

当会の薬剤師と近隣調剤薬局の薬剤師等の皆さまで
実際に顔を合わせ、意見交換や勉強会を行っています。

11月5日(土)に第9回を開催いたしました。

今回は医師による医療に関連した講演ではなく、
「災害対策」をメインテーマに、災害発生時の
病院と地域の調剤薬局との連携についての
話し合いを中心としたプログラムを行いました。

今回は8施設から30名程のご参加を頂き、
活発な意見交換を行うことができました。

既に9回目を迎えてお互い顔見知りとなっている
こともあり、率直なご意見を沢山いただきました。

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当会からは先日行った災害訓練の内容と、
訓練後の反省点を発表させていただきました。

他の皆さまからは、

・2011年の東日本大震災での被害状況や
復旧までの道のり、実際に困った事や
それを踏まえた対策

・災害時の安否確認をメールで行うシステムの導入
・出勤時と休日時での対応
等について、それぞれ発表していただきました。

調布市薬剤師会さんには、10月2日(日)に
調布東山病院で行われた災害訓練の内容と、
他の医療機関での防災訓練について
発表していただきました。

調布市薬剤師会さんは災害訓練の際に
「我が家の災害対策~お薬編~」という冊子を
配布され、災害時の薬の備えやお薬手帳の重要性に
ついての啓蒙活動を行われていました。

今回の薬薬連携を通して、
○災害時の医薬品備蓄の再検討
○連絡の取り方

○交通機関が不通となった場合の地域の薬局の方との連携

などなど、検討課題が多く見つかりました。

今後も更にお互いの連携を深め、災害発生時に
病院と薬局が協力していければと考えております。

運動療法教室 ~男ヨガ教室~

2016年11月8日

当院では毎月、患者さまの健康推進を目的とした
運動療法教室を開催しております。

10月は「ヨガ教室」を開催いたしました。
ヒーリングの音楽とアロマを用いて
安らぎを与えつつこころと身体をつなげ、
日々の不安や緊張、ストレスをほぐします。

今回のインストラクターは
当院医事課の小久保職員がつとめました。
ヨガインストラクター2級を取得しています。

この日の午前中は初めての試み、「男ヨガ教室」。
幅広い年代の男性が集まってくださいました。

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スタート時は身体も心も緊張で硬い印象でしたが、
深呼吸をしたりゆっくりと身体を動かすうちに、
皆さまの表情が緩んでいくのが分かります。

途中の水分補給の際には、笑顔も見られるように
なりました。

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これからも引き続き、
様々なプログラムで運動療法教室を開催いたします。

次回は、11月12日(土)14:00から
「フラダンス教室」を予定しております。
参加は無料です。

お問い合わせは調布東山病院 地域連携室まで
お願いいたします。

直通:042-481-5044
(受付時間 9:00~16:30)

皆さまのご参加をお待ちしております。