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病院ブログ「東山だより」 月別: 2018年3月

調布市透析連携を考える会

2018年3月16日

阪神淡路・東日本・熊本など、
近年発生した大震災と同レベルの地震が
多摩直下型の大震災として発生したら、
この地域の透析医療はどうなって
しまうのだろう。

そんな漠然とした不安から、
多摩地域の各医療機関は
地域の災害時連携を
「自助」・「共助」・「公助」
の視点で考え、動き始めています。

調布市では調布東山病院を含めて
5つの透析施設が透析医療を行い、
それぞれ別の法人が施設を運営。
業務を通じた連携や、日常的に顔を
合わせる関係ではありませんでした。

近年発生した大震災の経験からも、
大災害時に被災地で透析医療を
継続的に行う事は「自助」だけで
対応できる範囲を超えており、
また医療機関が多い大都市が
優先的な「公助」を期待できる、
とも思えません。

そこで、「共助」です。

地方と違い、徒歩圏内に多くの医療機関が
存在する地域こそ、困ったときの助け合いが
大きなエネルギーを生み、
混乱する時期を乗り越えられると思い、
2016年秋、市内の透析施設(4施設)に
勤務する臨床工学技士長たちに声を掛けて
「大災害時の調布地域透析医療継続を考える」
を企画、顔の見える関係作りがスタート
しました。

そして、2018年3月、
「第3回調布市透析連携を考える会」を
開きました。

いつ起こるか分からない大災害。
これまでの教訓から学んだ事を、
この地域の災害医療に活かせるかを
地域の皆と考えています。

ミツマタ

2018年3月15日

ジンチョウゲ科ミツマタ属の花。

低木の落葉樹で、枝が3つに分枝して
伸びることから名付けられました。

ミツマタの花

花期は3月初旬~4月初旬、
蜂の巣に似た黄色い花が下向きに
開きます。
(園芸種に朱色の花の
 アカバナミツマタがあります)

強い繊維質の樹皮は
和紙の原料として用いられ、
日本では1879年以降、
紙幣の材料として使われています。

(文・写真 山田隆)

映画「空海」

2018年3月13日

調布東山病院で毎週月曜日の午前に
血管外科外来を担当していただいている
佐藤紀医師が、今回も鑑賞した映画に
関する文章を寄せてくださいました。

「面白いって映画評に書いてあったよ」
というだけの情報で何の予備知識もなく、
時間があったからという理由で
予告編が始まってから飛び込みで
映画館に行きました。

弘法大師の修行の話かと思っていたら
とんでもない、夢枕獏の
「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」
を原作としたファンタジーでした。

東宝×KADOKAWA

唐の時代、少なくとも治世前半は
名君とたたえられた玄宗皇帝は、
絶世の美人楊貴妃にうつつを抜かし、
政務をおろそかとします。

 芙蓉の帳暖かにして 春宵を度る
 春宵短きに苦しみ 日高くして起く
 此れ従り君王 早朝せず
 (長恨歌)

まあつまり、楊貴妃とベッドに居っぱなし
というわけですね。

そこで756年に安禄山が反乱を起こす。
(安史の乱)
楊貴妃が乱の原因となったとの
部下達の抗議に耐えかねて、
玄宗皇帝はついに楊貴妃に死を給う。

 翠華揺揺として 行きて復た止まる
 西のかた都門を出ずること 百余里
 六軍発せず 奈何ともする無く
 宛転たる蛾眉(=緩やかにカーブした眉、
 つまり美人) 馬前に死す
 花鈿(=簪)地に委して 人の収むる無し
 翠翹金雀 玉搔頭
 君王面を掩ひて 救ひ得ず
 迴り看て血涙 相和して流る

血の涙を流し、悲しんだと言うこと。
白居易は見てもいないのに
臨場感きわまる表現です。

この後玄宗皇帝は長安に戻ることは
できたのですが、以後は廃人のような
暮らしを送ったとのことです。

さて、話はこの安史の乱から約50年後
(映画では30年と言うことになっていますが)
に入唐した空海が、同時代人の白居易
(白楽天、長恨歌の作者。安史の乱の
 後の生まれ)
とともに、楊貴妃の死に秘められた謎を解く
というフィクションとなっています。

話には妖怪猫や妖術師など出てきますが、
ちょっとやりすぎかなと思われるほどです。
なお妖猫は完全CGだそうです。

 温泉水滑らかにして 凝脂を洗ふ
 侍児扶け起こすに 嬌として力無し

“絶世の美女”とされる楊貴妃ですが、
色白でかなりふくよかな女性で
纏足(てんそく)をしており、
元気に動くようなタイプでは
なかったようです。

しかし映画で楊貴妃を演じるのは
台湾の女優 張榕容(チャン・ロンロン)。
現代的な美人。

フランス人と台湾人のハーフだそうで、
滝川クリステルみたいな感じですかね。

角川-東宝、日中合作映画で、
空海には染谷将太、
阿倍仲麻呂には阿部寛、
松坂慶子なども出演しています。

VFX好きな方はどうぞ。
それなりに楽しめます。

大熊るり医師 市民向け講演

2018年3月12日

『知って安心!「脳卒中後のリハビリについて」
 ~ 家族、介護者の立場で
   知っておきたい知識や情報 ~』

調布東山病院リハビリテーション室長の
大熊るり医師が、3月8日(木)に開催された
調布介護者支援ネットワーク主催の講演会、
「第17回つなげよう介護の声」にて
講演いたしました。

リハビリテーション室長 大熊るり医師

雨にも関わらず、多くの方に
ご参加いただきました。

下記の内容を、わかりやすくお話し
しました。

1.脳卒中はどんな病気?
2.脳卒中の症状
3.脳卒中の治療、再発予防
4.リハビリテーションとは
5.脳卒中のリハビリテーションの流れ
  急性期~回復期~生活期

特に、
1)左右どちらか片側で、手・足の感覚の異常
2)言語の異常
3)バランスの異常
等の脳卒中の症状があらわれたら、
一刻をあらそうので救急車を呼んででも
病院にいきましょう、との話には
皆さん大きくうなずかれていました。

講演後には活発な質疑応答が行われ、
盛況のうちに幕を閉じました。

主催者の「調布介護者支援ネットワーク」は、
調布市内で介護者を支える活動をしている
6人が運営されている市民団体です。

7年前から市民対象の講演会を開催されていて、
今回が17回目ということでした。

会場設営から講演会進行、原状回復まで、
皆さんが協力しあいながら、あうんの呼吸で
会が運営されていました。

志の高さとチームワークを兼ね備えた
素晴らしい方々でした。

第13回 調布薬薬連携「地域で取り組む喘息・COPD患者への吸引指導」

2018年3月7日

3月3日(土)18:30より、
第13回 調布薬薬連携が開催されました。

この会は調布市の調剤薬局と当院薬剤科が集い、
地域で患者さまを診ていく為の連携を目的に、
年に3回開催しています。

今回のテーマは、

「地域で取り組む喘息・COPD患者への吸引指導」
  ~ 吸入指導ネットワークの構築 ~

当院の患者さまが、調剤薬局でどのような
吸入指導を受け、その効果はどうだったのか、
患者さまの実例を交え、当院の返田医師と
その効果を検証していくという
新しい取り組みにチャレンジしました。

調剤薬局薬剤師、病院薬剤師、医師。
それぞれの立場から意見交換がなされ、
深い気づきを得ることができました。

院外からも24名の方にお集まり
いただきました。

意見交換に先立ち当院薬剤師の野口武志より、
「東山吸入指導ネットワーク」についての
プレゼンがありました。

更にクオール薬局の中村様より、
調剤薬局の立場から
「吸入ネットワーク構築にむけて」
というテーマでプレゼンして
いただきました。

最後に当院薬剤科長の金子千草より、
「吸入ネットワーク構築へ向けての今後の予定」
をお話ししました。

当院の薬剤科スタッフも総出で、
裏方として会を支えました。

当院でロケを行ったTVドラマが放送されます

2018年3月2日

少し前ですが、1月の土曜日の早朝、
調布東山病院でTVドラマの撮影が
行われました。

放送予定がわかりましたので、
ご紹介させていただきます。

【放送日時】
 3/25(日)21:00~
 テレビ朝日系列

 アガサ・クリスティ2夜連続ドラマスペシャル
 『大女優殺人事件 ~鏡は横にひび割れて~ 』
 (公式サイトはこちら
  ※別画面が開きます。

ドラマの中で、当院は違う名前の
クリニックとして登場するそうです。
(外観のみ)

同じドラマでは、市内の他の場所でも
ロケが行われていました。

それぞれ映るのは一瞬かもしれませんが、
探してみてください。

第5回職員総会

2018年3月1日

平昌オリンピック最終日、
また東京マラソンで沸いた
2月最終日曜日、東山会では
恒例の「職員総会」を開催しました。

早いもので今回で5回目。

参加者は年々増え、
今年はなんと300名近い職員が
集いました。

きたみんがお出迎え

当法人の公認キャラクター、広報担当の
“きたみん”による出迎えから始まり、
以下のプログラムで進行します。

1.2017年度振り返り
2.2018年度 東山会方針
3.同 調布東山病院方針
4.同 桜ヶ丘東山クリニック方針
5.同 部門方針
6.職員満足度調査と2018年度予算
7.全日本病院学会 発表報告
8.重点施策の報告
9.気づきの共有と発表
10.2017年度 表彰

今期1年を皆で振り返るとともに、
次年度の方向性を共有しました。

参加した職員からは、

・他部署の取り組みや活動を知ることができた
・知らないイベントや勉強会があって驚いた
・様々なイベントで地域に関わり、地域の人々と
 つながっていこうという姿勢がわかった
・自分たちも患者さんと真摯に向き合って
 頑張ろうと思った
・皆の熱い思いが伝わった
・勉強は大変だけれど、自身の成長と、
 質の向上につながるのなら今後も継続
 したいと感じた
・いろいろな面が数値化されているおかげで
 現実を知ることができた

といった多くの意見や感想が出され、
感動や笑顔で盛り上がった4時間でした。

途中ではヨガも

皆、職員総会で受けた刺激を胸に
気持ち新たに、帰路につきました。

全員で記念写真