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病院ブログ ブログのカテゴリ: 12.看護部

「口から食べられなく」なったら、どうしますか?

2017年9月25日

前回のブログと同じタイトル、ではありません。
今回は「」がついていますね。

「老いが進み、動けなくなり、
 認知機能が落ち、飲み込みの能力が落ち、
 やがていよいよ口から食べられなく
 なったら、どうしますか?」

その問いに対する一つの答えを、
先日当院にお招きした石飛幸三先生は
「平穏死」という言葉で表されました。

前回のブログをまだご覧になっていない方は、
まずそちらをご一読いただければ幸いです。

さて、今回みなさまにお伝えしたいのは、
実は「その一つ前の段階」です。

当院は急性期病院という立場にありますが、
いよいよ「口から食べられなく」なってきた
ご高齢の患者さまが、数多く入院されます。

例えば誤嚥性肺炎で入院し、
抗菌薬の点滴で肺炎自体は改善したものの、
身体の機能や飲み込みの能力が回復せず、
口から十分な栄養を摂れる状態に戻れない。

そんな患者さまです。

この段階でご家族に求められるのが、
今後どのように栄養を与えていくか、
あるいは自然に任せていくか、
という選択になります。

胃ろうを作るか、中心静脈栄養を行うか、
普通の点滴のみを行うか、
食べられる分だけを食べて、あとは
自然に任せていくか・・・?

「胃ろう」「点滴」「自然のまま」。
言葉で言うのは簡単です。

しかし、それはご家族にとって
愛する人の命の選択であり、
そこには常に悩み、苦しみ、悶え、
涙する姿があります。

ですから「もう食べられません」という宣告は、
深刻な病名を告げる時と同様、私たちにとっても
非常に重大な告知なのです。

では「口から食べられなく」なるとは、
どういうことでしょうか?

普通の食事を普通に食べさせていたら
誤嚥性肺炎を数回発症したので、
「もう危ないから食べさせられません」
というのは「口から食べられなく」なった
と言えるでしょうか。

何とか口から食べられる方法はないかと、
本気で考えたでしょうか。

体の調子や精神の調子を整え、
再挑戦してみたでしょうか。

その方の好きな食べ物を用意してみたり
したでしょうか。

口の状態や歯の状態に気を配りは
したでしょうか。

飲み込み能力に合わせ、食べ物の形態や
調理方法を工夫してみたでしょうか。

食べる環境や食べる姿勢にも配慮は
されたでしょうか。

食事の介助方法を見直してみたでしょうか。

一生懸命考え、あらゆる手を尽くしてもなお、
どうしても「口から食べられなく」なったので
しょうか・・・?

先ほど記した「その一つ前の段階」とは、
患者さま・ご家族に「食べられなく」なった
という重大な告知を行うまでの、患者さま、
ご家族、そして私たちの仲間の戦いです。

前回のブログでご報告した通り、
9月11日に石飛幸三先生を当院にお招きして
ご講演いただいたのですが、
講演会は2本立てで、石飛先生のお話に先立ち
緩和会メンバーであり、言語聴覚士でもある
加藤あすか氏の講演がありました。

言語聴覚士は、音声機能、言語機能、
聴覚機能などに障害のある患者さまの
リハビリや指導・援助を行う職種ですが、
その業務に嚥下訓練(飲み込みの訓練)
が含まれます。

嚥下訓練が仕事ですので、
「口から食べられなく」なりつつある
患者さまを前に、常に第一線で
戦っているのが実は彼女なのです。

治療によってある程度病状が落ち着き、
いよいよ食事が可能かどうかを評価する。
その段階で彼女の戦いは始まります。

「どうやったら食べられるか」
「何か方法はないか」を常に考え、
あらゆる手を尽くす。

その中で様々な苦悩や葛藤が生じ、
翌日にまた挑戦し、時には喜び、
時には新たな悩みが生じ、その翌日に
また挑んでいく。

何とか「口から食べられなく」なったという
宣告をしないで済むように、最後まで
もがき続けるのが彼女です。

そんな毎日を送る中で、
彼女はある一人の高齢患者さまと出会います。

患者さまは101歳の女性。
超高齢ですが、それまでは何とか食事も
自分で摂れていました。
しかしある日、誤嚥性肺炎を発症して
当院に入院されます。

肺炎は抗菌薬治療で治癒し、彼女の関わりで
食事形態や姿勢、介助方法を整えたところ、
何とか食事再開も可能となり、一旦は
自宅退院ができました。

しかし退院の6日後、再び誤嚥性肺炎を発症して
再入院となってしまいます。

今度も治療によって肺炎は治りました。
そして食事の方はと言うと、前回でも既に
限界に近い飲み込み能力でしたが、
彼女たちの嚥下チームは諦めず、前回よりも
更に詳細な検討を行い、少しでも誤嚥しにくい
条件を試行錯誤して挑みます。

何とか「口から食べられなく」なったという
宣告を免れるために。

そして努力の結果、何とか再度の経口摂取に
繋げることができました。

しかし残念ながら、食事を再開して2週間後、
再び誤嚥性肺炎を発症してしまうのです。

一方で101歳の身体はその間にも、着実に
一段ずつ老衰の階段を下り続けていました。

日を重ね、肺炎を繰り返す中で、少しずつ
少しずつ、体力も食べる量も、飲み込みの力も
衰えていくのは、誰の目にも明らかでした。

一般的には「口から食べられなく」なった
と言われる状態でしょう。

彼女はそう言いませんでした。

「こうすれば、何とか少しだけ食べられます。」

その背景には、ご家族、医師、看護師、
リハビリスタッフや嚥下スタッフ、
ソーシャルワーカーなどが
何度も話し合いを重ねて導いた、
一つの答えがありました。

老いを受け入れ、
自然なまま、食べられるだけを食べ、
住み慣れた我が家で最期の日を迎えていく・・・。

「食べられない」のではなく、
食べながら最期を迎える。

そのために、彼女は退院までご家族に
指導を続けます。

そしてついに、101歳の女性は
自宅に帰ることができました。

退院してからも女性は僅かずつの食事を続け、
退院から6日後に息を引き取りました。

娘さんに添い寝をしてもらいながら、
穏やかに、安らかに。

あらためて、あなたの大切な人が
「口から食べられなく」なった時、
あなたはどうしますか?

口から食べられなくなったら、どうしますか?

2017年9月16日

皆さんはこんなことを考えたこと、ありますか?

当院の「緩和会」は毎年様々なテーマで勉強会を
行っておりますが、昨年度1年間を通して
皆で考えていたテーマが、
「口から食べられなくなったら、どうしますか?」
です。

老いが進み、動けなくなり、
認知機能が落ち、飲み込みの能力が落ち、
やがていよいよ口から食べられなくなったら・・・?

日本語には「老衰」という言葉があります。
「老いて心身の衰えること」という意味です。
穏やかに、少しずつ老化が進み、
少しずつ心身の機能が衰え、最後は眠るように・・・。
誰が見ても分かる形で、一歩ずつ、一歩ずつ、
老いが進めば、その自然の摂理に抗う人は
あまりいないかもしれません。

しかし、その過程で肺炎や心不全などの病気が
入り込むと、いくつかの段階を飛び越えて、
突然「口から食べられなく」なったように
見えてしまうこともあります。

実はそれは「突然」食べられなくなったのでは
なく、それまで一段ずつ階段を下りていた方が、
身体の大きなイベントによって数段転げ落ちて
しまったようなものです。

その間の「数段」を見ていないので、
ご家族にとってはあたかも「突然」訪れた
状態のように見えるのですが、
実はその「数段」は、遅かれ早かれ下りていく
はずであったもので、残念ながら取り戻すことが
できないことが多いのです。

病院に勤務していると、そのようなご高齢の
患者さまが数多く入院されます。

誤嚥性肺炎(誤って食べ物などが気道に落ちて
肺炎を発症すること)で入院し、
抗菌薬の点滴で肺炎自体は改善したものの、
身体の機能や飲み込みの能力が回復せず、
口から十分な栄養を摂れる状態に戻れない。

そのような患者さまをこれまで何度も
見てきました。

その時点で私たちはご家族と相談します。

「胃ろう(お腹に穴を開けて胃にチューブを通し、
 直接胃の中に栄養を送ること)にしますか?」

「中心静脈栄養(体の中心を通る太い血管に管を
 入れ、高濃度の栄養剤の点滴をすること)に
 しますか?」

「普通の点滴でわずかばかりの栄養を入れて
 いきますか?」

「食べられる分だけを食べて、あとは自然に任せて
 いきますか?」

ご家族にとっては青天の霹靂です。

「そんなことを言われても決められない」

「大事な家族だから、一分一秒でも
 長生きしてほしい」

「そんな餓死させるようなこと、
 自分にはできない」・・・。

大切な家族。
最も身近で最も愛する人に降りかかった試練。
その命に関わる決定を、自分がしなければいけない。
葛藤するのも無理はありません。

私たちは様々な方法のご説明はしますが、
最終的には患者さまのことを最も愛するご家族の
意思に従っていきます。

去る9月11日、「緩和会」は石飛幸三先生を
当院にお招きしました。
当院スタッフ及び近隣の特別養護老人ホームなどの
スタッフ、総勢約100名という大観衆の中、
石飛先生の御講演を拝聴しました。

 講演会のポスター

当ブログをご覧の方の中にも、石飛幸三先生を
ご存知の方は多くいらっしゃるかと思いますが、
石飛先生は「平穏死」という言葉を世に送り出した
著明な医師で、現在は特別養護老人ホーム
「芦花ホーム」の常勤医を務められています。

代表作
『「平穏死」のすすめ
 ~口から食べられなくなったらどうしますか~』
をはじめ、多数の著書を執筆する傍ら、
全国で数多くの講演会を開催し、
「人生の終末期をどのように迎えるべきか」
を世の中に問い続けています。

 石飛幸三先生

石飛先生は元々腕の立つ血管外科医でした。
大病院の副院長を何十年も勤め、動脈硬化と
闘いながら数多くの患者さんを救ってきました。

輝かしい経歴ですが、先生はその頃のご自身を
「部品の修理屋」と例えます。
長年使って年老いた部品を修理して、
また何年か生きられるようにする・・・。

しかしホスピスで看取りの場と出会い、ある時から
人生の最期を迎える方々に目を向け始めます。
そして医者として第二のステージとして
選ばれたのが、特別養護老人ホームでした。

そこで出会ったご高齢の方々の姿に、
先生は言葉を失いました。

認知症が進み動けなくなり、
口からものを食べられなくなり、
胃ろうを作って栄養剤を注入される。

コミュニケーションは取れず、
手足は曲がったまま固まり、
されるがままに生かされていく。

ふと目をやると、枕元には元気な頃の笑顔の写真。
とても美しく輝かしい人生を送ってきた方の、
人生最後の姿がこれで良いのか・・・?

それから石飛先生の戦いは始まります。

ホームから誤嚥性肺炎で病院に送られ、
治療後に食べられないことを宣告され、
胃ろうを勧められた患者さん。

息子さんは自然のままで
最期を迎えさせてあげたいと思いました。

「胃ろうをしなければ餓死させることになる」
とまで言われましたが、先生は息子さんの
気持ちをくみ、
「ホームで責任を持って引き取る」と言い放ち、
半ば強引に連れて帰ります。

当初はホームのスタッフも反対しました。
「そんな危ない飲み込み能力で、
 食事介助なんてできない」と。

息子さんは「それならば自分が全部やる」と
毎日3食、自ら食事介助をするようになります。
その姿をみるうちに、当初尻込みしていた
スタッフが手伝い始めます。

そしていつしか、皆が一丸となって患者さんを
介助し、食べられるだけを食べ、穏やかに、
自然な最期を迎えていきました。

それから月日がたち、芦花ホームでは
「平穏死」が当たり前になっていきます。

人工栄養は行わず、自然の摂理に任せ、
食べられなくなったら最期を迎える。

講演の最後に流されたビデオには、
スタッフ総出で奥さんとの結婚記念日を
お祝いしてもらうおじいさんの姿が
映し出されていました。

間もなく命の灯が消えることを悟ったスタッフが、
何か人生の最期にしてあげられることはないかと
相談し、企画したそうです。

おじいさんはその数日後に息を引き取った
そうですが、ビデオに映し出された皆の顔には
笑顔しかみられませんでした。

「食べさせなかったら死んじゃうじゃないですか」

食べられなくなった患者さんを前にして放たれる
そんな声に、石飛先生はこう答えます。

「食べさせないから死ぬのではない。
 死ぬから食べないのだ」

人は最期が近くなると、余分なものは受け付けず、
体の中を少しずつ整理し、いらないものを全て
捨てて、軽くなって天に昇っていくのでしょう。

今回参加した当院及び近隣施設スタッフの
皆さんは、様々な思いを胸に帰路についた
ようです。

 講演会の様子

あなたの大切な人が、口から食べられなく
なった時、あなたはどうしますか?

普段あまり考えることのないことですが、
たまたまこのブログをご覧になったことを
きっかけに、ご家族で考えてみるのは
いかがでしょうか。

新たに2名の看護師が内視鏡技師免許を取得しました

2017年6月23日

調布東山病院の内視鏡センターには、医師の他に
14名の看護師と4名の看護助手が勤務しています。

患者さまが安心して内視鏡検査を受けられるよう
日々技術の習得や情報の共有に努めており、
専門資格の取得にも力を入れています。

今年3月、新たに2名の看護師が学会認定の
「内視鏡技師免許」を取得しました。
これで当院の取得者は合計8名となりました。

この免許は看護師等の医療関連資格を持つ者が
対象です。
さらに受験資格を得るまでには指導医のもとで
内視鏡業務に2年間携わる他、機器取扱講習や
研究会・学会へも参加し、医学講座を20時間
受講することが必要です。

試験の内容も基礎医学と内視鏡学の合計100問。
広く深い知識が必要な大変難易度の高いものです。

5年ごとの更新制のため、取得した後も継続して
技術や知識を高めることが求められます。

胃や大腸の検査をお考えの方は、
当院内視鏡センターにご相談ください。


  内視鏡センタースタッフ

看護部ミニ総会

2017年6月15日

法人全体の「職員総会」を毎年2月に
開催していることは何度かご紹介していますが、
今年の模様はこちら
看護部でも昨年から「ミニ総会」を開き、
前年度の取り組みの報告と今年度の目標・方向性を
共有しています。

今年は6月1日(木)に行われました。

はじめに、各部署から前年度の活動報告と
今年度の目標発表です。

外来

ドック・健診センター

内視鏡センター

手術室

透析センター

訪問看護ステーション

5階病棟

6階病棟

喜多見東山クリニック

桜ヶ丘東山クリニック

聞く方も皆、真剣です。

続いて、以下のメンバーからも同様に発表が
行われます。

退院支援室

医療安全推進室

摂食・嚥下障害看護認定看護師

訪問看護認定看護師

ラストは各委員会からです。

褥瘡対策委員会

教育委員会

業務委員会

ICT(感染制御チーム)委員会

以上4つの委員会から報告がありました。

最後に、この1年の思い出として、
看護部長が製作した管理者の「アルバム」を
皆で観賞したのですが・・・。

看護部長がそれぞれを紹介する際、
ウィットに富み(?)温かい紹介コメントが
挟まれます。
この時が一番盛り上がり、会議室が
笑い声に包まれました。

内容を載せられないのがとても残念です。

最後にインターネットを利用した研修システム
「eラーニング」への取り組みについて、
部署と個人の表彰が行われました。
表彰された皆さん、おめでとうございました。

こちらはその副賞です。

午後の時間を使ったミニ総会。
看護部の各部署・委員会の活動報告や目標、
また講演を聴いて感じたこと、気づいたこと等を
グループワークで共有して終了となりました。

皆、多くの良い刺激を受けつつ、
気持ち新たに持ち場に戻りました。

ちなみに・・・
この下にある終了後の記念写真ですが、
最初シャッターがうまく下りておらず、
撮り直したものです。
お疲れのところ再度の撮影に快くご協力いただき
ありがとうございました。

今後もよろしくお願いします。
(広報担当より)

看護研究発表会

2017年3月15日

3月10日金曜日の夜、
「2016年度 看護研究発表会」
が開催されました。

この会は当院の開院間もない頃に始まり、
毎年年度末に開催されています。

当初は今のようにパソコンもなく、
手作りの展示や模造紙を使った発表でしたが、
年月を経てだいぶテクニックも磨かれ、
皆少しずつ発表する力がついてきました。

今年度の内容は以下の通りです(発表順)。

1.当透析センターにおける透析操作時の
 顔面周囲への血液飛散・汚染の実態
【外来透析センター】

2.患者アウトカムに繋がるフットケアの検討
【外来】

3.効果的な口腔ケアへの取り組み
【5階病棟】

4.透析室における運動療法を試みて
【桜ヶ丘東山クリニック看護部】

5.呼吸理学療法に対する看護師の行動の変化
【6階病棟】

6.認知症高齢者の服薬支援における
 訪問看護師の役割
【訪問看護ステーション】

7.注射針の置き忘れをなくす取り組み
【喜多見東山クリニック】

8.脱血量の評価方法の検討
【桜ヶ丘東山クリニック臨床工学部】

多くの職員が参加し、活発な質疑応答や
委員・看護部長による総評、また表彰も行われました。

次年度に向けてモチベーションが上がったようです。
これからも日々工夫や検討を重ねていきたいと思います。

看護部特別講演「ストレスとセルフマネジメント」

2017年2月4日

1月31日の夜、外部の方をお招きして行う
看護部主催の勉強会が行われました。

今回は、駒沢女子大学人文学部心理学科の
藤城有美子先生にお越しいただき、

「ストレスとセルフマネジメントについて
       -活き活きと働くために-」

と題して、講演していただきました。

看護部特別講演1
      藤城有美子先生

2015年12月1日、厚生労働省により
「ストレスチェック制度」が施行されました。

ストレスチェック制度とは、

 ○労働者のメンタルヘルス不調の未然防止

 ○労働者自身のストレスへの気づきを促す

 ○ストレスの原因となる職場環境の改善

などの目的で、労働者のストレスの状況について
定期的に検査を実施するものです。

ストレスが全くない方は少ないと思いますが、
自分でストレスや心の状態を正確に把握できて
いるか、というと結構難しいものがあります。

また、人によってストレスの感じ方や反応には
差があって、回復の方法も異なります。

ストレスからの回復力を形成するには
いくつかの方法があるそうですが、先生からは
自分を大切にするWORKのひとつとして、
“触れること”
を教えていただきました。

看護部特別講演2

適度な温かさ、速さで触れることで
身体にも心にも良い影響を与えてくれます。

人に触れてもらうだけではなく、
自分で触れても効果があるそうです。

『1秒間に5cm』という速度が、
撫でられて最も気持ち良く感じるとか。

時々やってみようと思います。

看護部特別講演3

看護部ホームページをリニューアルしました

2016年10月3日

この度、看護部ホームページをリニューアル致しました。
スマホにも対応しております。
ぜひご覧ください。

※各ページの以下のバナーをクリックすると移動します。

看護部ページへ移動します

2016年度 看護部ミニ総会

2016年6月14日

6月2日木曜の午後、
「看護部ミニ総会」
を開催いたしました。

法人全体の総会は毎年行っておりますが、
看護部内での総会は、今回が初の試みです。

ミニ総会は、看護部長の挨拶でスタートし、
看護部の各部署から目標や活動報告をしました。

その後は、

・摂食・嚥下障害看護認定看護師
・緩和ケア認定看護師
・訪問看護認定看護師
・医療安全推進室
・退院支援室
・褥瘡対策委員会
・安全管理委員会
・教育委員会
・業務委員会
・ICT委員会
・認知症ワーキンググループ
・ユマニチュード研修受講者

各々からの目標と活動報告、事例発表がありました。

最後に、看護部の様々なシーンや表情を振り返り、
看護部長よりそれぞれの部署の管理者の紹介がありました。

長丁場の総会でしたが、
ユーモアのある紹介や映像で、
疲れが見られないばかりか、大笑いで締めくくられました。

看護部は病院のなかでも大所帯です。
日ごろは、目の前のことで精一杯になりがちですが、
皆の取り組みを共有できる良い機会を得ることにより、
気持ちも新たに、また少し高い視点を持って
頑張ることができると思いました。

皆様、「東山会看護部」もよろしくお願いいたします!

【訪問支援室】訪問看護より

2013年8月8日

皆さん、この宮沢賢治の詩はよくご存知かと思います。

「雨にも負けず、風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けぬ‥‥
 そして坂道にも負けない‥?」

あれっ、ちょっと違いましたかね‥(^_^;)

坂道は、私たち訪問看護にとって強敵のひとつです。

その強敵に立ち向かうため、新しい仲間が増えたので、
ここで紹介します。

レッドのボディが魅力、ライトグリーンが明るく若々しい‥
2台の電動アシスト自転車です。

この新しい仲間のお蔭で、坂道が快適になりました。

これから、レッド、ライトグリーンの電動自転車もそうですが、
調布東山病院の訪問看護師達が自転車で走る姿を見かけたら、
頑張ってるなぁ~と温かく応援してください。

【外来】エステ?ではないですが・・・・

2013年8月1日

当院1階の外来の一角に、
このような椅子のある部屋があるのをご存知でしょうか?

エステ・・・・ではなく、フットケアのお部屋です。

当院外来では、糖尿病で通院されている患者様を対象に、
足壊疽などの合併症を予防する目的で
フットケアを行っています(予約制です)。

「フットケア」といっても
具体的にどんなことをしているのか
ご存じでない方も多いと思いますので、
簡単にご紹介したいと思います。

糖尿病の方は、健康な人に比べて
血糖が高いことにより傷が治りにくく、
感染に弱いことが知られています。

そのため、ちょっとした怪我や巻爪、水虫、熱傷などが
きっかけとなり、適切な対処を行わないと、
足壊疽(足が腐ってしまうこと)になり、
切断に至る危険性があります。

何か足にトラブルが発生しても、早期発見、早期治療を行えば、
大事にいたらずに済むことが多いのですが、
患者さん自身にその知識がなかったり、
足のケアが自分で適切に行えない場合もあります。

そういった患者さんに対し、フットケアの指導を行ったり、
必要に応じてケア(足の観察、足浴、爪切り、胼胝(‘たこ’)削りなど)
を行っています。

フットケアを行う対象となっているのは、
以下のいずれかに当てはまる方です。

●足潰瘍・足趾、下肢切断の既往がある方
●閉塞性動脈硬化症の方
●糖尿病性神経障害のある方

また、フットケアを行うには医師の指示が必要です。

フットケアに通われている患者さんの中には、
毎月のフットケアを楽しみにしてくださっている方もいます。
 「以前は、自分の汚い足が嫌いだったの。
  でも、看護師さんにきれいにしてもらって、
  自分の足を大切にしなくちゃと思うようになった。
  今日も、きれいに洗ってきたのよ。」
と、おっしゃってくださると私たちの喜びもひとしおです。

足を守るためには、フットケアも大切ですが、
同じくらい大切なのは血糖コントロールを良好に保つことです。

せっかく足に気を付けていても、血糖コントロールが悪いままでは
合併症を防ぐことができません。

患者さんと向きあって、「今この患者さんにどんな援助が必要か?」
ということを常に考えながら、ケアを行っています。

 

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