駅など、街のあちらこちらに
AED(自動体外式除細動器)を見かけます。
医療に携わる人でなくても
AEDを使い、命を救うことができます。

当法人では、
全職員が年に2回、
BLS(Basic Life Support:一次救命処置)訓練を
行っています。
前期は基礎訓練
後期はシナリオ訓練。

今年の1月から後期のシナリオ訓練を
順次行っています。

状況、反応、呼吸を確認
応援を呼ぶ
胸骨圧迫(心臓マッサージ)
AEDによる除細動
という流れで、全職員が訓練をしています。

迅速に行い、
医師や看護師といった
有資格者による二次救命処置につなげ
命を救えるよう
訓練を継続しています。