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乳がん検診

現在、日本では11人に1人が乳がんになると言われています。 がんの統計では女性が罹るがんの第1位が乳がんです。しかし、乳がんは早期発見しやすく、また早期治療することで生存率が高くなります。 乳がん検診は女性の未来を守るために、乳がんの早期発見を目指します。

マンモグラフィ検査と乳腺超音波検査、どちらを受けたらいいの?

マンモグラフィ・乳腺超音波検査は、触ってもわからない小さな症状(石灰化やしこり)を画像として写し出す検査です。
マンモグラフィ検査は石灰化の発見に強く、乳腺超音波検査はしこりの発見に優れています。
2つの検査は、お互いの検査を補完し合う関係なので40歳以上の方は両方受けることが好ましいのですが、難しい場合は1年ごとに交互に受診することもおすすめです。
なお、若い方は乳腺が豊富でマンモグラフィ検査だと石灰化が見えづらい可能性があるので、まずは乳腺超音波検査を受診すると良いでしょう。

マンモグラフィ検査はどのくらい被ばくする?

マンモグラフィ検査時の放射線被ばく線量は、日本とニューヨークを往復する航空機内で浴びる放射線量とほぼ同じで、身体への影響はありません
しかし、わずかに被ばくはするので、妊娠中・妊娠の可能性がある方はお断りをしております。乳腺超音波検査をお受けください。

マンモグラフィ検査の注意事項

月経前は乳房が固く張っていることが多く、圧迫時に痛みをより強く感じやすいので、月経終了後の乳房がやわらかい時期にお受けいただくことをおすすめいたします。また、検査時に、脇やデコルテ部分に制汗スプレーやパウダーなどがついていると石灰化と間違われる可能性があるため、お控えください。
豊胸手術をした方、ペースメーカー類を装着している方、妊娠中・妊娠の可能性がある方、胸の周囲に医療用のチューブを入れる手術をした方はマンモグラフィ検査ができませんので、乳腺超音波検査もしくは専門の医療機関にて受診してください。

高濃度乳腺とは?

乳房は主に脂肪と乳腺で構成されています。乳房の大きさに個人差があるように乳腺の濃さも個人差が大きく、同じ年齢でも乳腺濃度が異なります。
マンモグラフィでは乳腺は白く写りますが、乳がんを含むしこりの多くも白く写ります。つまり、乳腺が多い方の画像は乳房全体が白っぽく写っている中から、さらに白い病変を探し出すことになります。そのため乳腺が少ない乳房に比べ、病変が乳腺の影の中に隠れやすくなってしまうのです。高濃度乳腺の方は乳腺超音波検査も併用し、いろいろな見方から病変を探していくという方法がおすすめです。

乳腺超音波検査の有効性

乳腺超音波検査(エコー検査)は、放射線を使用していないので放射線被ばくはありません。妊娠中の方でも安心して検査を受けることができます。しかし妊娠中の乳腺は腫れたような状態なので、正確な診断ができない場合もあります。
今まで乳がん検診における有効性が示されていたのはマンモグラフィ検査でしたが、近年乳腺超音波検査の有効性を検証する大規模な比較試験が厚生労働省により行われました。これによると、マンモグラフィ検査に超音波検査を組み合わせることで、早期の乳がん発見率が1.5倍になるとの結果が得られました。(中間報告より)

乳がんは女性だけの病気?

男性にも乳腺があるので、乳がんになることがあります。
頻度は女性の乳がんの1%ほどです。男性は乳がんにはならないと思っている方が多く、乳がんが発症していることに気付きにくいため、乳がん治療で最も大切な「早期発見」が難しく、進行した状態で発見されることが多いです。男性は乳がん検査の経験がない方がほとんどだと思いますが、セルフチェック(自己触診)も立派な乳がん検診の一つです。乳がんは女性だけの病気ととらわれず、セルフチェックを行ってください。また、女性も男性にセルフチェックをすすめるとよいでしょう。

調布東山病院での取り組み

ジャパンマンモグラフィーサンデー

全国の医療機関と認定NPO法人J.POSHが協力して、毎年10月第3日曜日に乳がん検診マンモグラフィー検査を受診できる環境づくりへの取り組みに参加しています。子育て・介護・仕事・家事などで忙しく、平日に検診を受けに行きにくい女性の皆さまは、この機会にぜひ受診ください。

ピンクリボンアドバイザーが複数在籍

ピンクリボンアドバイザーの役割は、乳がんを正しく理解し、一人ひとりに寄り添うやさしい社会に向けて活動すること。まわりに乳がん検診をすすめて受診のきっかけをつくり、乳がんが見つかった場合は、その人の治療~その後の生活までトータルにサポートします。(認定NPO法人乳房健康研究会ウェブサイトより)

乳がん検診の検査技師はすべて女性です

乳がん検診への抵抗を少しでも減らせるよう、女性検査技師が担当いたします。

月に一度、セルフチェックの習慣づけを

自己触診を行うときの方法をリーフレットでご紹介しています。