診療部では2021年度より原則隔月に勉強会を開催しており、毎回、科を越えてほぼ全員の医師が参加する学びの場となっています。

今年度は、
・意識障害と脳梗塞の診方(脳神経内科 鈴木医師)
・胆のう炎と胆管炎(消化器内科 津田医師)
・医師が行うユマニチュード(総合診療内科 土田医師)
・漢方の使い方(総合診療内科 樫尾医師)
・医療安全と尊厳(リハビリ科 大熊医師)

そして先日は血液内科の須永医師が「輸血・血液疾患の診かた」と題し、1時間強にわたり講義を行いました。

まず血液疾患の診療のポイントについて、フローチャートなどを用いて、どういうときに血液内科へ紹介するべきなのか?対応を急ぐべき症状は?などについて分かりやすく説明しました。

次に輸血について。

総論と各論に分け、注意点や輸血後に起こり得る副作用などについての説明がありました。

終了後には各科の医師より多くの質問が出され、納得のいく解説に、皆の頭がすっきりしたようです。

今年度は学びたいテーマが多く、例年は隔月開催のところ、後半は毎月のように勉強会を行っております。

来年度も様々なテーマで勉強会を開催する予定です。

これからも個人個人の専門領域だけの勉強だけではなく、このような集合教育を使いながら、地域の皆さまにご満足いただける、質の高い医療を提供できますよう研鑽していく所存です。