2012年から2020年1月まで、医師会の先生方と調布医療連携カンファレンスを開催していましたが、コロナ禍を挟み、再開ができないまま5年が経ってしまいました。
その間、地域連携室を通じて各病院・クリニックの方から「当院で何ができるか」「どんな医師がいるのか」という声を聴くようになりました。当院が地域とつながることが少なくなっていることを感じ、今回対面での開催に至りました。
地域のなかでどのような役割を果たしていくかが問われる中、それを当院が決めるのではなく、地域の医療機関が当院に何を求めているのか、それにどうこたえていくかで決まっていく。地域連携室の中村室長から思いをお伝えして開始となりました。

地域包括医療病棟に変わったことについて院長よりお話しし、その後、内科・外科・整形外科・消化器内科・訪問診療を担当する各医師から体制や診療内容について発表いたしました。

対面での開催で、医師の人柄も伝わる会になったかと思います。
診療後の遅い時間にたくさんの方にお越しいただき、関心を寄せてくださったことに感謝申し上げます。

最後列で参加していた当院医師も立ってご挨拶

会場いっぱいになりました。ありがとうございました。

 
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          