この8月末で当院を退職する医師のひとりに、
永田博康医師がいます。

2001年6月から非常勤として勤務、
2004年4月には常勤となり、
通算15年以上に渡り当院で診療を行いました。

穏やかな中に使命感や強さ、優しさを持った医師で、
「いろいろな患者さんを診てきて、今の自分がある」
と申していました。

多くの患者様や地域の先生方から
様々なことを教えていただいたこと、
またご厚情に深く感謝申し上げます。

8月は故郷に帰省される方が多いと思いますが、
その時期に合わせ、院長の須永医師が
下記の言葉を職員に向けて発信しました。

「ふるさと」― そこに戻れば懐かしい人に会える・・・
生まれた場所ではなくて、育った場所を
「ふるさと」と感じている方もいるでしょう。
職場も自分が成長していく場所であり、
そういう意味では一種の「ふるさと」と
なりうる場所かもしれません。
若い一時期をその場で過ごし、
さらに成長するためにそこを離れることに
なったとしても、また機会があれば
戻って来たいと思うふるさと。
戻りたいと思う背景には、育ててもらったという
感謝の気持ちや、充実した日々を過ごしたという
満足感など、いろいろな感情があるでしょう。
誇らしい「ふるさと」である職場。
調布東山病院がそのような場所であるといいな、
と思っています。

時が過ぎ、ふと振り返ったとき
温かい、また熱い思いが流れ、
当院を「ふるさと」と感じてくれるのでは
ないかと期待をこめて、
感謝とさらなる活躍を心から祈りつつ、
拍手で送り出したいと思います。

ふるさと1

ふるさと2