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病院ブログ

第2回「つなぐCafé」

2017年11月16日

10月14日(土)、第2回「つなぐCafé」
を開催しました。

当日はあいにくの雨にも関わらず、
22名の方が参加してくださいました。

今回も残念ながら富士山は見えませんでしたが、
変わりつつある調布の街並みを7階から
見ていただいたり、ミニ講演にも耳を傾けて
おられました。

 

参加された方は、コーヒーを飲み、
お菓子を食べながら会話をし、
終始和やかに過ごしておられました。

85歳の男性の方は、約15年、ほぼ毎日、
アルツハイマー病の奥様の食事を作り、
介護しているとの素晴らしいお話を聞いて、
感動しました。

また前回も参加してくださった方からは、
直接感謝の気持ちをお聞きし、とても嬉しい
限りでした。

そして、今回も心温まるお手紙をいただきました。

以下は参加したスタッフの感想です。

 今回、初めて「つなぐカフェ」に参加させていただきました。
はじめは参加者が来られても、コーヒーやお菓子を食べたらすぐに帰ってしまうのだろうと思っていました。
ところが開始15分以上も前からいらしていたり、初めてお会いした方同士で楽しそうにお話をされたり、講演中には一生懸命にメモを取っていたり、途中でお帰りになる方がほとんどいませんでした。
私が想像していた以上に「つなぐカフェ」を楽しみに来ていただいていたのだと痛感して、うれしく思いました。
お帰りになる際には「次はいつですか」と聞かれました。
「つなぐカフェ」通じて楽しみを作る機会ができるようにお手伝いを続けて行きたいと思いました。

 前回に引き続き、今回も誤嚥性肺炎をテーマに話をする機会をいただきました。前回の経験を生かして、より具体的な内容をお伝えするよう心掛けることができたかなと考えています。
カフェタイムでは、入院時に関わらせていただいた患者さまのご家族にお会いすることができました。ご自宅での介護のご様子を伺え、ちょっとした心配事の相談も受けましたが、何よりご自身のペースでゆったりと過ごされている様子を知ることができ、自宅で過ごせることの良さを改めて感じることができました。
何かあったらすぐに相談できる環境や関係作りが、ご家族にとっては一番の安心につながり、支える側にとってもそれが喜びややりがいに繋がるのだなと、しみじみその素晴らしさを実感しています。
まさに、人と人をつなぐことに役立てられているなと思います。リピートして下さる方がいたこともうれしかったです。

 オープンと共に笑顔で駆けつけて下さった方は訪問看護の利用者さんでした。
その後も「この日を楽しみにしていました」と雨にも関わらず来院された皆様とお話しし、講話を真剣に聞いてくださる姿に、私自身温かい気持ちになりました。
会場ではスタッフと参加者はもちろん、初対面の参加者同士のつながりも見られ、良い情報交換の場にもなっていると思います。
秋のディスプレイ、お花に心癒されました、とご意見をいただきました。

 第2回つなぐカフェに参加させていただきました。
来てくださった地域の方のお話を伺うと、皆さん健康意識が高く、「健康について知りたい!学びたい!」という気持ちを皆さんお持ちでした。
来月80歳を迎える男性の方は「今、大学に通って勉強をしている」なんてお話も・・
つなぐカフェでは地域住民が出会い、お互い刺激や収穫を得ることができる場でもあると感じました。

 第1回目と同様、あいにくのお天気でしたが、実りの秋を感じる素敵な内装とたくさんのフラワーアレンジメントに囲まれ、実り豊かな時間が流れていました。
ご夫婦で、お一人で、お友達同士で、入院患者さま…参加された方皆様がお茶やお菓子を頂きながら終始笑顔で過ごされていました。
お話を伺う中で「前回参加して、今回も楽しみにしていました。次回もまた来ます。」とのお言葉をいただき、地域とのつながりやつなぐカフェの意義を感じることができ嬉しく思いました。
ミニ講演も熱心にメモを取られる方が多く、充実したあっという間の2時間でした。
次回は富士山や街並みが望めますように!

災害訓練2017

2017年11月2日

台風22号が本州南岸を通った
10月29日の日曜日。

調布東山病院では今年も、
大規模災害を想定した訓練を行いました。

今回は他病院との連携の訓練も実施です。

「水曜日午前8時45分、
 震度6強の地震が発生」

という設定で訓練がスタート。

MCA無線で調布市医療対策本部から
連絡を受け、災害時病院対策本部を
当院に設置します。

直ちに患者さまの状況や
出勤している職員の数、被害状況、
医療材料や薬剤の在庫等
といった情報を収集します。

その後各所に人員を割り当てて、
災害対応の診療体制に入ります。

続々と来院する被災者のトリアージを行い、
それぞれのエリアで診療を行います。

患者さまの状況によっては、
他の病院への搬送も行います。

停電等でエレベータを使えない状況で、
エアストレッチャーやシーツで搬送する難しさ、
スペースが限られる中での処置の厳しさ等々、
体験して初めて分かることが沢山あります。

特に今回は台風のため、
院内のみでの訓練となったこともあって、
一層の工夫が必要だったようです。

11:10過ぎに訓練は終了。
長友市長からご挨拶をいただき、
閉会となりました。

院内ではこの後、片付けをしてから
すぐに反省会を行いました。

各部署から気づいた点や意見、反省点等、
また、今回の訓練に参加していただいた
武蔵野赤十字病院のDMATの方々からも
お気づきの点等を伺いました。

武蔵野赤十字病院DMATの方々

訓練のための訓練ではなく、
イザというときに適確に対応できるよう、
今後も訓練を重ね、準備していきたいと
思います。

ご協力いただきました多くの皆さまに
深く感謝申し上げます。

ピンクリボンキャンペーンに参加しました

2017年10月30日

台風一過のよく晴れた月曜日。

調布市役所健康推進課主催の
「ピンクリボンキャンペーン
 (乳がん検診普及啓発イベント)」
が行われました。

いまや、11人に一人が乳がんの時代。

「月に一度は自己検診を、
 そして、早期発見・早期治療のために
 是非乳がん検診を受けましょう」
という活動です。

調布駅前で、自己検診啓発グッズを
配布しました。

ポケットティッシュには、乳がん自己検診の
具体的な方法を記載しています。

東山会公認ゆるキャラ“きたみん”も
このキャンペーンに参加しました。

皆さまのご健康が守られますように。

調布市健康推進課の皆さんと

第93回とうざん生活習慣病教室

2017年10月25日

10月21日土曜の午後、
「とうざん生活習慣病教室」を
開催いたしました。

93回目の今回は、
さいたま赤十字病院 名誉院長の
加藤泰一先生を講師に迎え、

『高脂血症(脂質異常症)の最新治療』

と題してお話しいただきました。

加藤泰一先生

高脂血症(脂質異常症)では
多くの患者さまが無症状の状態で、
健診等を受けて初めて分かることが多く、
心臓脳血管疾患の最も大きな原因の1つです。

食生活等の生活習慣改善のポイントや、
新しいお薬についての説明がありました。

終了後には多くの患者さまから質問が出され、
おかげさまで活発な会となりました。

当日は台風が近づく風雨の強い中、
多くの方々にお集まりいただきましたこと
心より感謝申し上げます。

次回は来年春、当院 外科 山本 立真 医師が
お話しさせていただく予定です。

テーマは「すい臓」です。

多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。

きたみん誕生会

2017年10月24日

当法人公認ゆるキャラ“きたみん”は
おかげさまで4歳になりました!
いつも応援をありがとうございます。

先日、お昼休みを使って
職員食堂にて誕生会を行いました。

多くの職員からお祝いの言葉をもらい、
ゴキゲンなきたみん。

いつもよりも一段と動きが軽やか、
はしゃいでいました。

職員を見つけて走って追いかけたり、
職員にマイクを向けたり。
スマホを向ける職員にポーズを取ったり。

ハロウィンが近いので、
衣装もハロウィンぽくなっています。

そしてケーキカット。

今年も調布の老舗
「亀乃子本舗」さんにお願いして、
ケーキを作っていただきました。

午後の業務に戻る職員には
きたみんからどら焼きのプレゼントがありました。

こちらも亀乃子本舗さん作。
優しい味、ふんわりした食感で大変好評です。

40分程のお誕生日会、
食堂に笑顔と歓声があふれました。

他のゆるキャラ達、またファンの方たちからも
お祝いのカードやお手紙をいただきました。
この場を借りて御礼を申し上げます

これからもどうぞよろしくお願いいたします!

第1回 調布医学会

2017年10月19日

10月15日の日曜日、
調布市医師会の主催で
「調布医学会」が開催されました。

医師のみが参加する学会ではなく、
歯科医師・薬剤師・看護師など
多職種の方々にご参加いただき、
調布の医療についての情報交換と、
将来への展望を話し合う機会になればと
いうことで、初めて開催されました。

午前の部は一般市民の方を対象とした
市民医学講座です。

まずは、
国立長寿医療研究センター名誉総長であり、
名古屋大学名誉教授の大島伸一先生により、
「地域が変わる、医療が変わる」と題した
特別講演がありました。

そのあと、調布市民の皆さまに向けて、
「在宅医療とは」
「調布市の在宅医療の現状は」
について知っていただくための
シンポジウムが行われました。

当院の中村ゆかり医師が
シンポジストとして参加、
“病院の立場から:病院の訪問診療”
についてお話させていただきました。

午後の部は医師や医療従事者対象の
学術集会です。

テーマは以下の5つです。
 1.地域医療
 2.乳幼児保健
 3.学校保健
 4.臨床報告(1)
 5.臨床報告(2)

当院の職員も演題発表を行いました。

1の地域医療では放射線科の小林乃梨技師が、
 “マンモグラフィ検診における
  技師読影開始に向けての取り組み報告”

4の臨床報告(1)」では内科の村岡和彦医師が、
 “透析を含む集中治療にて救命可能であった
  末期腎不全の若年男性”

調布市医師会長の佐々木先生は、
「地域の医師同士が顔を合わせることで
地域医療連携の促進につながると思います。」
とおっしゃっています。

継続して積極的に参加していきたいと思います。

フジバカマ(藤袴)

2017年10月16日

雨が続き、ひんやりとした空気に
衣替えをなさった方も多いのでは
ないでしょうか。

秋と言えば「秋の七草」。

オミナエシ(女郎花)
ススキ(尾花)
キキョウ(桔梗)
カワラナデシコ(撫子)
フジバカマ(藤袴)
クズ(葛)
ハギ(萩)

秋の七草の一つ、“フジバカマ(藤袴)”は
キク科ヒヨドリバナ属の多年草です。

花期は8~9月で、生乾きの葉は
桜餅の葉の香りを出すことから
香草の別名を持ちます。

茎の先に房状に花がつき、
1つの頭花は5つの筒状花から
構成されています。
葉は3裂し、地下茎があります。

フジバカマは河原や川岸などに生えていますが、
生育環境の変化によって数が減少しており、
準絶滅危惧種に指定されています。

(写真・文 山田隆医師)

映画「関が原」

2017年10月7日

調布東山病院で、毎週月曜日の午前に
血管外科外来を担当していただいている
佐藤紀医師が、先週末お隣にオープンした
トリエ京王調布C館、シアタス調布さんで
早速映画を鑑賞されたそうで、文章を寄せて
くださいました。

大阪行きの新幹線は名古屋を出ると
北西に向かい、琵琶湖のほとり米原を
目指します。
途中伊吹山地と鈴鹿山脈との間の隘路を
通りますが、冬期の降雪で新幹線の遅れの
もととなることの多いところです。

ここが旧暦慶長5年9月15日
(西暦1600年10月21日)、
徳川家康率いる東軍7万4千、
石田三成率いる西軍8万が合戦に及んだ
関ヶ原です。

戦力はほぼ互角と言ってよいのでしょうが、
明治時代に両軍の配置図を見せられた
欧州のある軍人は、鶴翼の陣をはった
西軍の勝ち、と直ちに判定したそうです。

しかし実際にはわずか6時間の戦闘の後に
勝利を得たのは東軍でした。

良く知られているように、その理由は、
西軍15,000の兵力を指揮する
小早川秀秋の裏切りと、同じく
15,000の兵を抱えた毛利秀元の
不参戦でした。

従来勝利者である家康が英雄視され、
負けた石田三成は評価が低かったのですが、
原作者司馬遼太郎は三成を不器用な理想主義者、
家康を策士と描きます。

一見誰にも人当たりのよい家康は
加藤清正、福島正則を手なずけるのみならず、
合戦を制した小早川秀秋の懐柔にも
成功しました。

家康は役所広司、三成は岡田准一が演じます。
原作にもある、三成が心を寄せる女忍者
初芽は今をときめく有村架純が演じます。
涙袋の目立つ顔はかわいすぎるのですが、
初の殺陣もなかなかの好演でした。
メインの合戦の場面も迫力があります。

三成は敗戦の後逃げのびるのですが、
結局捕縛され三条河原で斬首される事と
なります。

なぜ自刃せず恥をさらしたのか、
疑問に思っていたのですが、
この作品はそれなりの解釈を行います。

すなわち、死に臨む前に
気にかかる人たちの安否が知りたかったと
いうのが理由というわけです。

19歳で合戦の趨勢を決めることとなった
小早川秀秋は、勝利者東軍についたにも
かかわらず不遇な生活を送り、21歳の若さで
この世を去ります。
アルコール中毒といわれています。

新幹線は関ヶ原を、ものの1、2分で
駆け抜けます。

歴史学者磯田道史さんは、
大阪に向かうときには、この短い間に
家康の気持ちで合戦場を眺め、
東京に向かうときには
三成の気持ちで布陣を考えるとのことです。

昭和天皇は小早川秀秋が嫌いだと、
ことある毎に言っていたそうですが、
磯田さんも関ヶ原にさしかかるたびに、小声で
「小早川卑怯!」とつぶやくとのことです。

調布の再開発で、数年前にパルコの映画館が
閉鎖されてからなくなっていたシネコンが
復活しました。
毎週月曜、毎月1日は1,100円で鑑賞
できることは嬉しいです。

住みやすい街

2017年10月5日

今朝、隣の駐車場にテレビ局の車が
停まっていました。

ちょうどその時間、
とある情報番組の特集で

「住みやすい街徹底解剖・転入超過に
なる街のヒミツ」

と題し、調布市がクローズアップ
されていました。

今、調布市に移り住む人が増え、
転出者より転入者の数が上回る
「転入超過」が起きているそうです。

鉄道の地下化と駅前の再開発が
大きく影響しているようです。

また調布市民の約8割の方々が
「住み続けたい」と思っているとか。

▲レッドカーペットに見立てた駅の階段

▲以前の線路跡を利用した“てつみち”

新宿駅から京王線の特急に乗れば
15分で着く調布。

多摩川や野川、深大寺、
神代植物公園など自然が豊かで、
駅から徒歩3分の場所に病院、市役所などの
公共施設が集約されています。

その病院として紹介されたのが当院です。

今後も地域の皆さまのお役に立てるよう、
心を尽くして日々、精進していきます。

トリエ京王調布 オープンしました!

2017年9月29日

昨日はシアタス調布さんの内覧会を
ご紹介しましたが、ついに本日、
トリエ京王調布3館がオープンしました。

好天にも恵まれ、朝からたくさんの人が
来られているようですね。

当院のお隣、シアタス調布さんでは
オープンセレモニーが行われました。

イオンエンターテイメント片岡社長

様々な映画産業の集まる街調布を代表して、
角川大映スタジオの小畑社長からのお祝いと共に、
今回誕生したキャラクター『ガチョラ』も登場。

ステージへの登壇の際は、小畑社長自ら
ガチョラをエスコートされていました。

角川大映スタジオ小畑社長

ガチョラ

階段がちょっと苦手?

また長友貴樹調布市長も登壇され、
今後市を挙げて様々なイベントや
支援を行っていくと述べられました。

長友貴樹調布市長

市民代表の方も一緒に記念撮影

当院にはきたみんもいますので、
お隣同士、調布を盛り上げていくために
これからいろいろな面で協力していけたら
うれしいです。

よろしくお願いします!