診療部では2021年度より原則隔月に勉強会を開催しており、毎回、科を越えてほぼ全員の医師が参加する学びの場となっています。
特に昨年度からは学びたいテーマが多く、毎月のように開催しております。
通常は当院の医師が講師をつとめているのですが、先日は杏林大学感染症科より大津先生をお招きし、「日常診療での感染症の疑問」と題して講義をしていただきました。

まずは時間軸で考えます。
突然の発症なのか、急性なのか、少しずつ進んでいるのか、感染症らしい経過か、それとも感染症らしくない経過なのか。
次に検査の内容や検査するタイミング、続いて実際に診療したケースを用いて、症状から検査、治療に至るまで分かりやすく解説していただきました。
今回は医師だけではなく、検査科や薬剤科といった多職種が参加し、多くの質問が出され、大変有意義な勉強会となりました。

これからも個人個人の専門領域だけの勉強だけではなく、このような集合教育を使いながら、地域の皆さまにご満足いただける、質の高い医療を提供できますよう研鑽していく所存です。
