世界保健機関(WHO)は、1989年に5月31日を世界禁煙デーと定め、喫煙が健康に与える影響の大きさを訴え、喫煙しないことが社会習慣となり、望まない受動喫煙のない社会の実現を目指しています。

日本でも厚生労働省が1992年から、世界禁煙デーに始まる1週間を「禁煙週間」としています。
今年の禁煙週間のテーマは「みんな知ってる?たばこのルール」です。各自治体で、ポスターの掲示や講演会などのイベントを行い、禁煙に向けて取り組んでいます。

 

当院でもテーマカラーである黄色のライトアップをして、地域の方々に禁煙について考えていただくよう試みを続けています。

 

5月16日に開催した「とうざん生活習慣病教室」のなかでも、返田医師(呼吸器内科医)よりCOPD(閉塞性肺疾患)の話が出ました。
タバコの煙が気管支や肺に影響を与え、慢性的な炎症を引き起こし、呼吸が苦しくなることがあるとのことです。

 

今喫煙している方、ご家族など周囲にタバコを吸っている方は、世界禁煙デーを機に、健康について考えてみてはいかがでしょうか。