11月14日の世界糖尿病デーにあわせて、11日から19日まで、調布市内でシンボルカラーとなるブルーのライトアップを行いました。
目にされた方もいらっしゃるでしょうか。
11月19日には2019年以来となる医療職体験イベントを調布東山病院で開催しました。
当初20組を予定していたのですが、想像以上のご応募をいただいたため枠を増やし、30組が3チームに分かれて病院内を回りながら体験しました。

きたみんがお出迎え

入口に栄養バランスクイズも
内科体験

講義を聞いて

人形の心臓の音や呼吸を聞きます

注射もしたり
外科体験

3Dメガネをつけて腹腔鏡(カメラ)体験

鶏肉を使って、切って縫いあわせる体験
検査

血糖測定をジュースで試してみる

VRで網膜症を体験
放射線
リハビリ
透析
最後に
各体験コーナーでは、ひとりひとつずつパズルのピースを渡していました。ひとり4つ、あわせて120ピース。
最後、3チームが揃ったところで、パズル開始!
準備している時から、「これは難しい。時間がかかる」と思っていたものの・・・

カオス!
チームも違って学年も学校もバラバラの子どもたちが、だんだん声を掛け合ったり、隣の子とピースを合わせたりしながら、ひとつになっていく様子が見られ・・
30分かけてようやく完成!! 保護者の方をとてもお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。

ONE TEAM!
職員が赤いラインをつけた服を着ていたのはこのためでした。
久しぶりの開催で至らない点、ご迷惑おかけした点もありますが、参加されたみなさまが楽しんでくれたことがなによりでした。