
病棟担当 看護助手
看護助手 8か月
2025年10月時点
前職に比べてお休みが多く、働く時間も短いので、気持ち的にも身体的にもとても楽に感じています。勤務中も時間が経つのが早く感じますね。
早番の日は、隣の映画館で映画を観たり、トリエ(調布駅直結のショッピングセンター)やパルコで買い物をしたりして、自分の時間を楽しめています。
はい。有休の希望は通りやすいと感じています。パソコンから申請できるので、遠慮せずに希望を出せる雰囲気です。
公休も有休も(決まった数の中であれば)希望申請できるので、先々の予定が立てやすく、家族との旅行の計画も合わせやすいです。飛行機なども早めに予約できて助かっています。今年の夏休みはのんびりできました。

前職では看護師の人数が少なかったため、自分で判断しなければならない場面が多く、常に緊張感がありました。
一方、東山病院では患者さんへのケアを看護師が中心に行うため、私たち看護助手はサポートや補助に専念できます。その分、安心して患者さんと丁寧に向き合えるようになりました。
夜勤体制にも大きな違いがあります。以前の職場では、看護師が休憩に入ると自分ひとりだけでフロアを担当することがあり、不安や怖さを感じることもありました。
今は夜勤が4人体制なので、常に誰かと協力しながら働ける環境です。とても心強く、安心して業務に集中できます。
また、“身体拘束が少ない”ことも東山病院に入って驚いたことのひとつです。
拘束衣を使わないことは、ご家族にとっても「もっと付き添っていれば、拘束しないで済んだのに」という後悔を残さないという点で、とても大切な取り組みだと感じています。
患者さんだけでなく、ご家族にもできるだけ後悔をしてほしくないと思っています。
前職でもユマニチュードの研修を受けたことがあり、言葉自体は知っていましたが、実際の現場で実践する機会はありませんでした。
東山病院では、ユマニチュードインストラクターの方が近くにいたり、病棟にもリーダーがいるので、日常的に実践されている姿を見られます。
例えば、患者さんのもとへ行くときに「会いに来たよ」と声をかけたり、カーテンの開け方ひとつにも違いがあると気づきました。
ユマニチュードを実践している施設で働くのは初めてですが、自分に余裕がないと患者さんも不安になるという“悪循環”を止められていると、肌で感じています。

特別なエピソードではなくて申し訳ないのですが……。
日々、患者さんの身の回りのお世話をしたり、患者さん一人ひとりの背景やご家族の歴史を知りながら関われること、患者さんやご家族がお話ししてくださる何気ない出来事を伺える瞬間に、やりがいを感じます。“患者さんの生活の場にお邪魔している”という意識を持つことも大切にしています。
これは東山病院に限りませんが、高齢の患者さんが多く、認知症の方もいらっしゃいます。うまく言葉で伝えられない中でも何かを伝えたいお気持ちがあると思うのですが、うまく汲み取れない時は歯がゆさを感じます。
自分に余裕がないとその雰囲気が伝わってしまうので、忙しい時ほど落ち着いて、ゆっくり対応することを心がけています。
看護助手の勤務は“早番・日勤・遅番・夜勤”の4つのシフトがあります。それぞれの時間帯を3〜4回ずつペアで経験させてもらいました。
業務ひとつひとつの“理由”も含めて丁寧に教えてもらえたので、とても安心できました。
わからないことは主任や科長に聞きやすい雰囲気があり、その都度確認していました。一日のタスク表があるので、ひとつずつチェックしていけば抜け漏れもなく安心です。
物品管理も看護助手の仕事ですが、シールで管理されているので、品目が多くても受発注が分かりやすく、ミスを防げる仕組みが整っています。
未経験の方でも“何をすればいいか”が明確にわかる環境なので、仕事に入りやすいと思います。

“やりたい”という気持ちがあれば、どなたでも大歓迎です。小さいお子さんがいる方でも助け合える環境があります。
私は、自分の周りの人にも紹介したいくらい、良い職場だと感じています。本当に“もっと早く転職すればよかった”と思うほどです!
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