例年より早い梅雨入り。
今年の夏は暑くなるでしょうか?
リハビリ室は大きな窓があり冷房が効きづらいため、
今年はエコ対策としてグリーンカーテンを作ることにしました。
グリーンカーテンは日光を遮るだけでなく、
葉の蒸散作用で周囲の気温を下げる効果があります。
緑の葉は目にも涼しく、心も癒されますね。
選んだ植物は「ゴーヤ」。
調布市役所で配布していたゴーヤの種
(オール東京26市区町村共同事業
みどり東京・温暖化防止プロジェクト)
をもらってきました。
4月上旬、種を湿ったところに置いて
「根出し」から始めます。

4日後、根が出たところでポットに植えました。

5月4日、つるが出てきた苗をプランターに植え替えました。
GWは少し涼しかったのでしばらくリハ室内で育て、
5月18日、ネットを設置してカーテンに仕立てました!
ウッドデッキでリハビリをする患者さんにも
水やりのお手伝いをしてもらっています。

先日、初めての花が咲きました!かわいい。

まだまだ大きくなることでしょう。
綺麗なグリーンカーテンができるのを楽しみにしています。
調布東山病院で定期的に開催している
「調布医療連携カンファレンス」について、
以下の通り第4回会合を開催します。
日時: 平成25年6月18日(火)19:30~
場所: 調布東山病院 7階 会議室
※1: 医療従事者の方が対象となります。
2: 会費として500円徴収させていただきます。
本会は、近隣の先生方や医療関係者の方を対象に、
知識・技術の向上と情報交換等を図り、地域医療に
貢献することを目的としております。
今回のテーマは、
○地域密着型急性期病院におけるリハビリテーション
リハビリテーション科 大熊 るり 医師
○肺炎 ~調布近辺の肺炎事情~
調布東山病院 内科チーム
を予定しております。
ぜひ多数の方の参加をお待ちしております。
前回の様子から
先日から盛んに報道されておりますので
既にご存知と思いますが、
冒険家の三浦雄一郎さんが、
80歳にしてエベレストの登頂に成功されました。
これまでに70歳、75歳の時にも登頂されており、
80歳の今回で3回目となるとのこと。
三浦さんが特別なのかと思いましたが、
何とライバルの81歳のネパール人男性も、近く登頂する予定とか。
まさに驚嘆!の一言です。
同じ日の朝刊の紙面には
“子供の運動能力低下が心配されている一方で
高齢者(65~79歳)の体力は、年々伸びている”
とありました。
その理由の一つに
“東京オリンピックを見た感動世代”
ということがあるそうです。
また、
“20~60歳の40年間をどう過ごすかが問われる”
ともありました。
“反省”の一言です。
話は変わりますが、
『夜と霧』の著者、V・E・フランクルは、人生を砂時計に例えて、
上部の砂を 『将来』、
真ん中を通過する砂を 『現在』、
底に溜まった砂を 『過去』、
と表現したそうです。
また、
「多くの人は年齢を重ねると
『自分の将来が残り少ない』と嘆くが、
必ずしもそうではない。
底に溜まった砂という宝に目を向けるべきだ」
と諭したそうです。
三浦雄一郎さんの砂時計までは無理でも、
小さな自分の砂時計に溜まった砂を、
少しでも多く出来ないかなと思います。(T)
こんにちは!
皆様はゴールデンウィークいかが過ごされましたか?
私は実家埼玉にあります、パワースポット巡りをしました。
幾つか行ったのですが、今回は【川越氷川神社】を
ご紹介したいと思います。
関東のパワースポットとしてはそこそこ有名ですので、
聞いたことがある方もいるかもしれません。
ご利益はズバリ・・・縁結びです(笑)
中でも、毎日朝8時から20人限定で無料配布される
縁結び玉はとても有名で、テレビやネットでも
話題となっているようです。

川越氷川神社では昔から、
『境内の小石を持って帰り、大切にすると良縁で結ばれる』
という言伝えがあります。
現在は、毎朝巫女さんが境内の石を選び、
神職の方が祈祷したものを、“縁結び玉”として
配布しているそうです。
パワースポット好きの私としてはぜひ手に入れたい!!!と思い、
朝6時半に神社に到着したら、既に大勢の人が・・・
20人は軽く超えていました・・・ゴールデンウィークですしね(>_<)
でもあきらめきれず、翌日は朝5時に行きゲットしました!!!
ただ、私は14番目でした(笑)
1番の人は前日の12時から来ていたそうで・・すごいです。
今回は縁結び玉を目的に行きましたが、
境内には緑が多く、小川も流れていてとても癒される神社でした。
川越は昔から小江戸と呼ばれて栄えていたため、
他にもたくさんの神社やお寺、古い町並みなど
見どころがたくさんあります。
調布からは少々遠いですが、ぜひ一度
足をのばしてみてはいかがでしょうか(^_^)/
3/13の記事にもありますが、
現在「旧病院棟」の解体工事を行なっています。
現在旧病棟建物の殆どは覆われていて、
外からは中の様子があまり見えませんが、
私たち栄養科がいる病院の7Fからは、
工事の様子も見ることができます。
そこで長年働いた者にとって、
「懐かしの旧病院」が解体されていくのは、
感慨深いものがあります・・・。

重機で次々に解体され、
そこにピンポイントで水が勢いよくかけられていきます。
その様子はマニアでなくとも、しばらく見ていたくなる光景です。
昨夏京王線が地下に潜った調布駅周辺では、
当院以外でも工事が行われています。
既に京王線の線路が撤去され(写真左手前)、
現在は再開発に伴って閉店したパチンコ屋さんの
解体作業も行われています(同左奥)。
跡には大きなビルが建つそうです。
新しい町が始まる!
そんな期待でいっぱいです。
聞いたところでは、京王線の線路跡は
緑道になるとかならないとか??
今からとっても楽しみ。
個人的には、近くにカフェの楽しめるお店ができたら
うれしーな♪